新型レヴォーグ 内装デザイン発覚!フルモデルチェンジで予想できるインテリア

スバル 新型レヴォーグがワールドプレミアされたものの、内装や細かい装備の発表がなく、どこかモヤモヤした気持ちにさせられていないだろうか?

そんな中、新型レヴォーグの内装と思えるデザインを見つけたのでお伝えしたい。

追加情報:新型レヴォーグの内装画像がついにリーク(詳しくは本文にて)

新型レヴォーグ 内装(インテリア)新情報

新型レヴォーグ 内装デザインが実は公開されていた!?

実は、東京モーターショー2019のSUBARUプレスカンファレンスの動画に新型レヴォーグの内装らしき映像が写っていることをご存じだろうか?

以下の動画の7:28から写る、レヴォーグ本体が乗っている下のディスプレイをご覧いただきたい。

詳しくは次の画像だ。

右ハンドルにもかかわらず、マルチファンクションディスプレイがなく、のちに明らかとなった新型レヴォーグの内装はこれとほぼ同じテイストのデザインだった。

また、北米仕様の新型レガシィに近いデザインと言えるだろう。

ナビモニターには、コネクティッド機能や、アイサイト、高精度マップの情報を表示させるために、スバル純正でかつ新型レガシィに採用された縦長のディスプレイが活用されると推測できる。

新型レヴォーグは国内スバルのフラグシップにふさわしいモデルとなる見通しから、レガシィクラスの内装と同等に近い質感に仕上げられると言えそうだ。

SNSで新型レヴォーグの内装が一部明らかに

Twitter上では新型レヴォーグのテストカーと遭遇した時のスクープ写真を公開されている方が多数おられる。

その中でも、内装が見える状況で写真を撮ることができたこちらの型のツイート写真に注目していただきたい。

画像を見る限り、大型ナビモニター採用やダッシュボードのデザイン等、海外の新型レガシィと同テイストになっているように見える。

新型レヴォーグの内装画像がリーク!新型レガシィアウトバックとインプレッサ系統の融合か

SNS上で新型レヴォーグの内装画像がリークされたことが話題となっている。

新型レヴォーグのインテリアデザインは、ナビゲーション周りやセンターコンソール部分は北米仕様の新型レガシィアウトバックに近いデザインとなっているが、ダッシュボード下のデザインやドア側のパーツはインプレッサと同系とのデザインとなっていることが分かる。

さらに、エアコン吹き出し口のデザインやダッシュボードの青色の刺しゅう等新型レヴォーグ独自のデザインも見られる。

新型レヴォーグ フルモデルチェンジで内装に予想できる装備

新型レヴォーグにはスバル最新の技術が盛り込まれることから、すでに新型フォレスター等に採用されている以下の装備が搭載される可能性は高いと予想できる。

  • ステアリングヒーター
  • 後席シートヒーター
  • 後席用エアコン
  • 運転席シート自動後退機能
  • 運転席シートポジションメモリー機能
  • ドライバーモニタリングシステム
  • 後席への荷物等置き忘れ防止機能のリヤシートリマインダー
  • 電動パワーリヤゲート

さらに、新型レヴォーグに採用されるアイサイトには360度全方位センシングに対応しているとのことなので、他の国産メーカーではほぼ採用済みの空中から見たように見える360度ビューモニターの採用にも期待できる。

フルデジタル液晶メーターのオプション化

ちなみに、EXと呼ばれる新型アイサイト(アイサイトX)を装備するオプションを選択すると12.3インチサイズのフル液晶メーターが採用される所も大きな注目ポイントだ

今後、新型レヴォーグのさらなる内装の情報公開があれば追ってお伝えする。